献血

命の助けになろう

誰かの助けになりたい。献血はそんなあなたの願いをカタチにします。献血された血液 はまず、日本赤十字社血液センターへと運ばれ保管、管理されます。そして赤血球、血 小板、血漿などの輸血用血液製剤として使われ、各医療機関へ供給されていきます。輸血用血液製剤の多くはガン(悪性新生物)の患者の治療のために使用されています。

被災地のためにできること

平成23年3月11日に発生しました東日本大震災により、死者・行方不明者数が2万3000人以上、負傷者2700人以上という過去最大の被害を受け、被災地では今なお多くの方が避難生活を送っています。現地では負傷者の手術のための輸血用血液を必要としています。しかし、献血で作る血液製剤には有効期限があり、一時に集中してしまうと期限切れとなり、医療機関に供給できなくなる恐れがあります。そのため、継続的に献血により血液を供給する必要があります。

HOPE献血サンデーについて

ホープワールドワイド・ジャパンでは、年に1回、日本赤十字社と協力し、「HOPE献血サンデー」を実施しています。
毎年、多くの方々に献血や骨髄バンクのドナー登録などのご協力を頂いています。
あなたの血で救われるいのちがあります。その奇跡を一緒に実現しましょう。

HOPE献血サンデー 開催情報

　　　 　　　 　　　

開催名称	HOPE献血サンデー 2012
献血実施日	平成24年5月27日（日）　【１】10:00〜11：00　【２】12：15〜16：00 ※終了しました
実施会場	東京都渋谷区富ヶ谷1-30-17　東京キリストの教会

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