- HOME
- タスカルブレッド 防災備蓄品・災害用非常食
タスカルブレッド 防災備蓄品・災害用非常食
企業の防災への取り組みの実情とは?
東京都では、平成25年4月に東京都帰宅困難者対策条例を施行し、以下の2つのことを企業に対して義務付けています。
大規模災害発生時には、むやみに移動を開始せず職場や外出先等に待機すること。
事業者は従業員向けの3日分の水と食料の備蓄をすること。
⇒ 企業にも災害対策が求められる時代です。
非常食で国際協力ができるCSR活動とは?
「タスカルブレッド」とは
東京都が施行した「東京都帰宅困難者対策条例」に従い、社員の非常時における水と食料の3日分の備蓄を確保して災害対策に努めつつ、同時に国際協力を果たしてCSR活動を行うことが出来るという缶詰パンです。
防災 × 国際協力 = タスカルブレッド
タスカルブレッドの全体イメージ
国際協力とは?(飢餓救済について)
世界には、食糧支援を必要とする国々が沢山あります。
世界でおよそ7億9000万人(9人に1人)が飢えに苦しんでいます。
1缶のタスカルブレッドで、1人の子供に1日分の笑顔と栄養を与えることができます。
回収した缶詰パンは世界の国々に寄付されます。タスカルブレッドで世界の飢餓救済活動に参加してみませんか?
企業に優しいエコシステム
賞味期限を過ぎた非常食は、廃棄するしかありませんが、心理的に捨てにくく、処分にお困りのケースも多くあります。
タスカルブレッドなら、賞味期限1年前に下取りのために「回収」させていただきますので、企業様にとっては、期限管理や廃棄処分に関して思い煩う必要がありません!
⇒ 環境配慮にも優れた「+エコロジー」な商品なのです。
災害対策の3つの課題災害対策の3つの課題
備蓄食料や水の保管場所を確保しなければならない(社員数×3日分の水と食料)
買い替え時期の期限管理が煩雑になる(※賞味期限は3年または5年)
災害が起きずに期限を迎えれば備蓄食料も廃棄するだけになるためもったいない
⇒ タスカルブレッドなら、前述の3つの課題を全て解決するだけでなく、同時にCSR活動も行うことができます。
【タスカルブレッド】のご紹介
商品開発への歩み
平成16年:新潟中越沖地震をきっかけに非常食の重要性を痛感し、缶入りデニッシュパンの開発に着手。
平成19年:長期保存(現在は3年保存)できる商品として自衛隊へ導入。その後一般市場へ販売開始。
平成23年:東日本震災以降、防災備蓄用品の需要が高まる中「美味しい非常食」として注目を浴びる。
平成27年:ブリオッシュを缶詰にした5年保存可能な商品を開発。
※製造元:株式会社ボローニャFC本社
「美味しさ」へのこだわり
デニッシュパンは生地が81層になっており、柔らかくしっとりした食感です。 パンを日持ちさせるには生地の水分を減らす必要がありますが、柔らかくふっくらした生地にするためには水分は欠かせません。
その相反する性質を両立させるために研究・開発し、実現させたのがこの缶詰パンなのです。
美味しさを損作り立てのような味をお楽しみいただけます。
タスカルブレッドの食べ方
パンの種類
商品ラインナップ1
商品ラインナップ2
商品ラインナップ3
オリジナルのラベルで自社のアピールを
缶のラベルをオリジナル作成することができます。
例えば企業ロゴを入れて、CSR活動のPRはいかがでしょうか?また、防災備蓄品としてだけでなく贈り物や引き出物、来場者プレゼントなどのノベルティなどにもご活用いただけます。
ご注文から国際協力までの流れ
メッセージ
私どもがご提案する「タスカルブレッド」は、企業等が従来から行っている防災に加え、「CSR活動」という新たな価値を 与えることで、社員を守る災害対策だけにとどまらず、世界で頻発する自然災害や世界の貧しい人々に希望を与えることができる 国際協力プロジェクトです。
『社会を守り、社会をよくする。』 これが私たちの理念です。
是非、御社もタスカルブレッド推進プロジェクトにご賛同ください。 一緒に社会をよくしていきましょう。